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現地時間の夜に寝たい(薬と酒で)

今回まったく時差調整をしようとしなかった僕が言うのもあれですが、楽しく現地観戦をするために、時差ボケ解消・時差調整をこなすことは大切でしょう。

試合時間は日本の日中にあたることが多いので、試合中は起きていられるでしょうが、現地の夜中時間に目が冴えてしまって翌朝ものすごく眠い、街中を探索できない、ということはしょっちゅうあります。

現地時間の夜にしっかり寝て、朝にはしっかり起きて朝食をとるという現地時間の生活リズムを作っていくことによって、より良い現地観戦になることでしょう。

現地時間の生活リズムをつくるために、お薬やお酒といった手段をとることはよくあると思います。日本から持ってきた睡眠薬サプリメントをのんだり、現地時間の夜にすごいお酒をのむといったことです。お酒をのむと寝られるんですけど、二日酔いには注意です。

僕が試しているのは、まずひとつは漢方薬です。柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)というものです。読めない。のんで15分くらい経つと、少しぼーっとするというか、体中が少しピリピリする感じがして、眠くなってきます。プラシーボ効果も大きいと思います。自然に寝られる感じがあります。もちろん寝られないこともあります。

もうひとつは、市販のドリエルとか、リポスミンといった睡眠改善薬です。これらはすべてジフェンヒドラミン塩酸塩という抗ヒスタミン薬なんだそうです。風邪薬とか鼻炎薬で眠くなるやつがあると思いますけど、その眠くなる成分をとってきたものだそうで、これはけっこう効く感じがあります。プラシーボもあると思いますが、ちゃんと眠くなる感があります。漢方の場合は「そろそろ寝るか」っていう感じですが、抗ヒスタミン薬は「もう無理、寝させて」っていう感じだと思います。

あともうひとつは、僕はトラベルミン等の酔い止めをのむのですが、これも眠くなる感じがあります。感覚としては抗ヒスタミン薬に近いと思います。バスや飛行機でのむと、酔わないし寝れるしで一石二鳥感があります。

あと僕は試したことはないのですが、メラトニンというサプリを使う人もいるそうです。メラトニンというのはホルモン(?)の一種で、寝る前に分泌されて生活リズムを整えているんだそうです。僕もいつか試してみたいと思っているのですが、「悪夢をみることがある」という口コミをちょこちょこ見かけるため、ビビって試せないでいます。

これらのお薬・サプリメントと現地のビールを組み合わせていくことによって、現地時間の夜にしっかり寝て、朝起きて行動を開始する、という現地観戦の生活リズムが形成されることが期待されます。

薬は合う・合わないがありますから、あくまで一個人の体験談ということでお願いしますね。

以上です。

 

他にもこんな方法が良いとかありましたら、コメントください(^^)/